2月の活動風景(宮内こども文化センター)

更新日:2025年03月31日

ページID : 1154

わくわくプラザ合同行事「こ文でボッチャ~みやごん杯~」

 2月17日(土曜日)に「こ文でボッチャ~みやごん杯~」を開催しました。宮内小学校わくわくプラザ及び中原小学校わくわくプラザだけでなく、宮前区から参加してくれた子どもたちでチームを組み、総当たり戦を行いました。

 ボールを投げる前にチーム内で作戦を立てる姿が見られ、チームを超えた「頑張れー!」という励ましと「ナイス!」という賞賛の声が上がるなど、子どもたちはボッチャを全力で楽しんでいる様子が伺えました。

 接戦の末、優勝を勝ち取ったのは中原小学校わくわくプラザのメンバーで構成されたチーム「AMY」でした。第2位は宮前区から来てくれたチーム「アミリー」、第3位はチーム「ハムスター」でした。他2チーム「レッドみやうち」「イエローピカチューみやうち」は残念ながら優勝を逃しましたが、最後まで戦い抜きました。

ボッチャ大会みやごん杯で優勝したチームの男の子と女の子2人が賞状とメダルを持っている写真
ボーダー柄のシャツを着た男の子がボールを投げようとしている写真
チームで作戦を立てている女の子たちの写真
横一列に並んだ女の子4人の中の左から2番目の子がボールを投げている写真
壁に貼られたボッチャ大会のリーグ表の写真
赤や青のボールが周りに投げられた白いボールを狙って、赤いボールを投げようとしている女の子の写真
賞状を読み上げている女性の前に3人の女の子が立ち、賞状の授与が行われている様子の写真
第3位となったチーム「ハムスター」の女の子2人が書状を持ちピースサインをしている写真
審判がボール同士の距離を測っている様子の写真
相手チームの投げる姿を見守っている子どもたちの写真

チャレンジ☆レジン工作inバレンタインデー

今回はバレンタインデーにちなんで、お菓子のデコレーションパーツを準備しました。子どもたちはラメと組み合わせ、素敵な作品に仕上げました♪

レジン工作で使う材料を選んでいる参加者達の写真
左手の薬指にレジンストラップの紐をかけてカメラに見せている笑顔の男の子の写真
バレンタイン仕様のレジンストラップを手に持ちカメラに見せている2人の女の子の写真
右手で青色のレジンストラップを持ち、右手でピースサインをしてしている女の子の写真
右手でピースサインをし、左手にレンジストラップの紐部分をかけラメが入ったレンジストラップをカメラに見せている女の子の写真
レジン工作の材料選びの途中でポーズをとっている3人の女の子たちの写真
女の子2人がそれぞれレンジストラップを左手で持ちカメラに見せている写真
男の子2人がそれぞれ両手でレンジストラップを持ちカメラに見せている写真
右手の中指にストラップの紐をかけ、作成したレンジストラップをカメラに見せている女の子の写真
嬉しそうに作成したレンジストラップを両手で持ってカメラに見せている女の子の写真
右手でピースサインをし、左手でストラップの紐部分を指で掴んでレンジストラップを持っている女の子の写真
右手でレンジストラップの紐部分を持ちカメラに見せている女の子の写真
右手でレンジストラップを持ち、左手でピースサインをしている女の子の写真
バレンタイン仕様のレジンストラップ3個が並べて置かれている写真

きりんひろば☆おひなさま工作

トイレットペーパーの芯を使っておひなさま工作をしました。男雛と女雛の顔はお母さんが手伝ってペンで書き、十人十色、個性豊かな表情になりました。

菱餅はピンク、白、若草色の花紙を開いて作りました。美味しそうだけれども紙なので食べられないのが残念!ぜひとも本物をお家で食べてみてくださいね。

おひなさま工作に参加している親子が作業している様子全体の写真
花紙で作った菱餅持った幼児が驚きの表情を浮かべている写真
幼児親子が一緒に工作に取り組んでいる様子の写真
男雛を持っている幼児と奥でピンクの花紙を広げている女性の写真
お母さんが一生懸命工作に取り組んでいる様子を横に立って見ている女の子の写真
おひなさま工作の途中で休憩している幼児2人の写真
男雛と女雛、ピンク、白、若草色の花紙で作られた菱餅のおひなさま工作が展示されている写真

バルーンアートクラブ

 今月の第一回目の活動では雪のため参加人数が少なかったのですが、集まったクラブ員はそれぞれ可愛らしい作品を仕上げました。バレンタインデーの前だったことから、チョコレート等を入れられる容器として、プラスチックのコップをバルーンで装飾しました。

 第二回目の活動では「おひなさま」を作りました。うさぎの顔を作った後は着物の色を2色選び、冠と杓も膨らませたら完成です。うさぎの表情も個性豊かで、明るい気持ちになりますね♪

講師が作った花とネコのバルーンアートの写真
ハートの風船と一緒に写っているクラブ員の女の子の写真
バルーンアートの作品と一緒にポーズをとっている3人の女の子の写真
講師とクラブ員が円になって座り作業している様子の写真
2月のバルーンアートクラブに参加した子供たち7人の集合写真
講師の方がバルーンアートを作成している様子をじっと見ている女の子の写真
風船でできたお雛様と一緒に写っている女の子の2人の写真
風船でできたお雛様を持ってピースサインをしている女の子と男の子の写真
横に並んで座っているクラブ員の女の子2人が細長い風船を持って作業している様子の写真

グリーンレンジャークラブ

 今月の活動ではピーマンとミニトマトの種植え、門前の花壇に植樹をしました。ピーマンとミニトマトの種は非常に小さく、うっかりすると失くしてしまいそうな大きさでしたが、クラブ員は慎重に指でつまんで種を植えることができました。

 木を植える体験は日常生活では行わないので、とても貴重な機会となりました。シャベルで深い穴を掘った後、そおっと木を入れて優しく土をかけました。大きく育ちますように♪

講師がクラブ員の男の子2人にポットに植える種について説明している様子の写真
左手に付けた軍手の人差し指でポットの中の土に穴をあけ種を植えているクラブ員の男の子の写真
講師とクラブ員の男の子が一緒に作業している様子の写真
門前の花壇に植樹する小さな木を持っている子供たちの写真
門前の花壇の土を手に取り確認している様子の講師の方の写真
中腰になりながら花壇のチューリップの球根を植え替えているクラブ員の男の子の写真

プロジェクトMK~宮内地区の伝説を「紙しばい」に~

「プロジェクトMK」とは宮内自治会「宮内歴史散歩」の方々より物語の資料をいただき、それを元に紙芝居を作る活動です。

第1回目は1月29日(月曜日)、第2回目は2月26日(月曜日)に実施しました。同日ともに3名の子どもたちが参加し、物語に出てくるキャラクターの顔や服装等を決めた後、割り振られたシーンの下書きと色塗りを行いました。

プロジェクトメンバー全員が積極的に発言し、お互いの意見を取り入れながら進めています。学年を超えて一つの目標に向かって行動する姿に、職員は思わず感動を覚えました。完成を目指して一緒に頑張っていきましょう!

プロジェクトMK第1回目の活動で自己紹介をしている女の子の写真
プロジェクトMKの資料に沢山のメモをとっている女の子2人の写真
物語にでてくる「嵯峨天皇」のデザイン案が白い紙に描かれている写真
自分が描いてきた下書きをメンバーに見せている女の子の写真
画用紙に絵の具で色を塗っている子どもたちの写真

この記事に関するお問い合わせ先

宮内こども文化センター
〒211-0051
神奈川県川崎市中原区宮内3-4-3
電話番号:044-752-6055
ファックス番号:044-752-6055