9月の活動風景（宮内こども文化センター）

NPO法人SoELaと大学生のお兄さん、お姉さんと一緒に宮内こども文化センターの下駄箱をペンキで塗りました！下駄箱をきれいにするだけでなく、大学生と一緒に遊んだり、かき氷を食べました。完成したカラフルな下駄箱でこども文化センターが明るくなったようです。来館者も「きれいになったね。下駄箱かわいい！」と来るたびに話してくれます。

紙粘土を使ってふわふわスライムを作りました。「こんなに伸びる！」とまるめたり伸ばしたりして楽しんでいるようでした。

こどもまんなか大作戦「おばけやしき」の準備が進んでいます。みんなでどこに仕掛けをつくろうか、どんな仕掛けが怖いかなど一生懸命話あっています。休憩中には「こんなおばけがいたらどうする？」とおばけに変身して友だち同士で盛り上がっていました。これから制作作業が続きます。大変だけど頑張りましょう！

夏の野菜がどんどん育ち、オクラやピーマンを収穫しました。春にはじゃがいもを植えていたところに大根とカブの種をまきました。種が小さく、子どもたちは「これ本当にはえてくるのかな？どんなふうになるんだろう」と話していました。これからの成長が楽しみですね。

今月のバルーンアートクラブは秋の虫や蝶々、ハロウィン行事に向けてかぼちゃ作りの練習をしました。子どもたちの発想からクモやきれいなお花など様々な作品ができました。ハロウィン行事の飾りも楽しみにしています！

10月からはいよいよ様々な場所での発表が始まります。そこに向けて読みの練習も始めました。地域の方も練習をみにきてくださってアドバイスをくれました。大勢の前で紙芝居を披露するのは初めての子もいます。一生懸命練習中です。

乳幼児親子さん向けのミニ縁日を実施しました。当日は浴衣や甚平を着た可愛い幼児さんがたくさん参加してくれました。魚つりぬりえやわなげ、ヨーヨーを楽しんだあとは冷たいかき氷を食べました。ひんやり癒しのマットが人気でした。

少し早いですが今月の写真館はハロウィンがテーマでした。

なにをされるのかドキドキ緊張した様子の子や黒い背景が怖くて泣きだしてしまう子もいましたが、とてもかわいい写真がたくさん撮れました。かぼちゃの仮装やおばけの洋服を着て参加してくれた子もいました。次回の写真館は11月に実施します。ぜひご参加ください。