7月の活動風景(子母口こども文化センター)
しぼくちよりみち食堂
第1回の「よりみち食堂」では「災害」をテーマに行いました。
まずは、避難訓練として集会室に集まり、職員から災害時の対応について標語として知られる「おかしも」を交えて説明がありました。
最近では文字数が増え、11文字になったので、覚えるのは大変そうでしたが、みんなちゃんと聞いてくれてしっかり覚えてくれました。
お話しの後は、カレーライスをみんなで一緒に食べました。今回のカレーライスには、災害備蓄品のアルファ化米や、こ文で育てたジャガイモが使われていることを説明すると、みんなから驚きの声が上がりました。みんなで食べたカレーライスはとても大好評で、みんな「とても美味しい」と言って食べていました。
しぼくちキッズランド~おえかき編~
集荷室に床いっぱいに広げた紙をキャンパスにして絵を描く「キッズランド~おえかき編~」を行いました。
昨年度も行っているので、昨年の「キッズランド~おえかき編~」に参加したことがある幼児さんたちは準備万端で行事に参加しました。
行事が始まると、みんな絵具だらけになりながら、床のキャンパスに楽しい絵を描いてくれました。
その他に、壁に貼った「大きなぬりえ」にもダイナミックに色を塗りました。
途中、乾いていない絵具に滑って転ぶ子もいましたが、けがもなく、みんなで楽しく絵を描きました。
スライムづくり
今月の工作は「スライムづくり」を行いました。
「スライムづくりに参加したい。」と言って、楽しみにしている子どもたちがたくさんいました。
行事を2日間実施しましたが、初日から大勢の人が殺到し大盛況でした。
そのため1日目は幼児さんと、小学生に分かれ、小学生も学年別で行いました。
多くの子が「初めて作る」と言っていましたが、失敗することもなく、みんな「スライム」の感触を楽しんでいました。
しぼくちラボ
第1回目は、こども文化センターで育てたジャガイモを使って「フライドポテトとポテトチップス」作りに挑戦しました。
ジャガイモをポテトチップス用にスライサーで薄くカットしたり、フライパンに油を多めに入れて揚げる作業をしました。
初めて行う作業に苦戦していたが、ドキドキヒヤヒヤしながらも上手に作ることができました。
中学3年生と1年生で学年が異なることもあり緊張した様子でしたが、一緒に作ったり食べたりしているうちに自然と打ち解け、最後には楽しくおしゃべりをしながら「次は何を作りたい?」と、早くも次回の企画の話に花を咲かせていました。
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日:2025年07月01日